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恥ずかしがり屋な新入社員でもできる挨拶の一言を紹介!!

新入社員にあなたは職場で挨拶はしましたか??

僕も新入社員の頃は何度か挨拶をしましたが、恥ずかしがり屋な性格もあって、めちゃくちゃ緊張していました(笑)

しかも、事前に言われず、急にみんなの前で

「じゃ、一言挨拶して!」

と言われるこの一言にはヒヤヒヤさせられました。

あなたも僕と同じく、人前で話すのが得意でないと焦るのではないえでしょうか??

今回は恥ずかしがり屋な僕が実践していた新入社員の挨拶(一言バージョン)の仕方をお伝えします。

 

一言くらいならそんなに気張らなくて良い!!

新入社員がみんなの前で一言挨拶をするくらいなら、そんなに気張らなくても大丈夫です。

会社の人たちもあなたの顔と名前を最低限知りたいので、

あなたたちに自己紹介をして貰っています。

ですから、あなたの名前と顔を覚えてもらえれば、挨拶は成功です。

その為、気の利いた言葉や、笑いをとる必要はありません。

あまり気張らず、簡潔にリラックスして挨拶してしまいましょう。(そうは言っても僕は未だに緊張しますが……笑)

挨拶で一番大切なのは元気

新入社員の場合、挨拶で求められるのは、最低限の礼儀と元気の良さです。

その会社の社風にもよりますが、

やはり元気のよい挨拶ができる新入社員の方が、やる気のある様に見えますし、何より、フレッシュで新人らしさが出ます。(ある程度の年代の人だとそういう新入社員の方がうける)

その為、やる気やフレッシュさが出ている挨拶だと、

「あいつは元気がいいな~」

と職場の様々な人たちに顔を覚えてもらえます。

しかし、元気に自信がない……

でも「そんな元気ないし、、」とか「もともと引っ込み思案だから、、」

と思うあなたもいるはず。

僕もあなたと同じく、大勢の前で上手く挨拶ができるタイプではありませんが、無理に元気を出さなくてもOKです。

大切なのはただ一つ。

あなたの事を覚えてもらう事

だけです。

ですから、最低限周囲に聞こえる声さえ出して挨拶をすればOKです。

次はそんなあなたにでもできる挨拶の構成文についてお伝えします。

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一言程度の挨拶の構成文

では、「一言、自己紹介やって」と言われた時に僕が新入社員の時使っていた挨拶の構成文をお教えします。

時間は1分程度までなら問題ないでしょう。

恥ずかしかったら、みんなに声が聞こえるくらいの声量でサラッと終わらせてしまいましょう。

所属と名前

まずは自分の所属と氏名を言いましょう。

例えば、

「営業部所属の○○と申します!!」

と大きな声ではっきり伝えましょう。(もちろん周囲に声が伝わる大きさならOK)

あなたの所属部署などが決まっていなかった場合は氏名だけでもOKです。

自分の事を話す

あなたの名前、所属を述べたら、次はあなたの趣味や特技について話しましょう。

趣味や特技は何でも良いのですが、簡潔に一言で述べるようにしましょう。

「趣味はサッカーです!!」

「特技はバク転です!!」

など、何でもOKです。

もし、あなたと共通の趣味や特技がある上司や先輩がいれば、声をかけてもらったり、仲良くなる事もできますし、

趣味+名前であなたの事を覚えてもらえるので、

簡単な一言の自己紹介でも趣味や特技について一言添えると良いですよ!!

仕事への抱負について

挨拶を終える前にあなたの仕事への抱負も述べておきましょう。

簡単に

「一生懸命、仕事を覚えていきたいと思います!」

「早く、売り上げに貢献できるように頑張ります!」

など、あなたの考えた抱負を述べればOKです。

僕も新入社員の時、「一生懸命頑張るので、よろしくお願いします!」なんて言った覚えがあります(笑)

元気良く締める

最後は元気よく、(みんなに声が聞こえるように)

「これからよろしくお願いします!!」

と挨拶を締めましょう。

この時にお辞儀をすると印象が良いです。

最後まで元気よく挨拶をしましょう。

複数で挨拶するときは一応流れに乗っかておこう

一応、挨拶の構成文についてお伝えしましたが、

複数人で一言ずつ挨拶をする際は、前の人の挨拶の構成に習って挨拶しておきましょう。

例えば、

「所属+名前+抱負」

「所属+名前」

など、場や持ち時間によって挨拶の構成も変わってきます。

そんな時はその場の流れに乗りましょう。

あなたや僕のような少し恥ずかしがり屋なタイプは目立ちたがり屋も少ないと思うので、

その場に合わせた”無難”な挨拶で良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか??

 

新入社員の挨拶は

・あなたの名前と顔を覚えてもらう事が一番大切

 

挨拶の構成は

・所属+名前

・趣味or特技

・抱負

・締めの挨拶(「よろしくお願いします」)

*複数の場合はその場に合わせる(もちろん自信があれば、あなたの好きなようにやってもOK!)

 

でした。

僕の経験がお役に立てたら、幸いです。

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