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抑えるべき名刺交換のマナー3点!名刺交換は誰にでもできる!!

こんにちは。

社会人になると商談などで必ず行う事、名刺交換

慣れないと名刺交換は緊張するものです。

きちんとマナーもあるので、慣れていないと尚更、神経質になりますよね。

今回は営業職で何百回と名刺交換をしてきた僕が、名刺交換の際のマナー抑えるべき3つの要素についてお伝えします。

目次

社会人たる基本要素、名刺交換

名刺交換は社会人にとって大切なマナーである事に違いありませんが、

商談の前などにへまをして、相手方に失礼な事をすると、商談の以前に印象が良くないので、

きちんとした名刺交換もマナーを覚えましょう。

でも、慣れてしまえば、簡単にできるので心配は必要ありません!!

なぜなら、僕でもできるから!!(笑)

誰にでもできるので、あなたも余裕で名刺交換ができるようになります。

①基本的には名刺入れの上に名刺を置いて両手で!

基本的に名刺を渡す時は名刺だけで渡すのではなく、

名刺を名刺入れから取り出したら、名刺入れを下にして、その上に名刺を相手に向け、両手で差し出します。

渡す際は「〇〇(会社名)の○○(名前)です。」

と名乗って渡します。

貰う時は「頂戴いたします。」と答えて、名刺を受け取りましょう。

写真の様に渡し、貰う場合も両手で貰います。

相手が名刺を差し出してきた場合

相手も名刺を指し出してきて、名刺を渡すタイミングが重なった時は

まず、始めは両手で名刺と名刺入れを持ち、渡す時に左手で名刺入れを、右手で名刺を持ちます。

名刺を渡す際は、右手で名刺を差し出しながら、会社と名前を名乗り、

左手の名刺入れで相手の名刺入れを受け、相手方の名刺を受け取ります。

動画でいうと、0:43頃からこのパターンのやり方が解説されています。

ちなみに僕の感覚だと、名刺交換は8,9割がこのパターンのやり方で名刺交換をします。

このパターンの名刺交換がマスターできれば、名刺交換のマナーはできたも同然です。

複数人の場合の名刺交換はどうする??

複数人の場合の時の名刺交換のやり方ですが、

例えば、商談で

・あなた

・あなたの上司

・相手方の担当者

・相手方の担当者の上司

の4名がいたとします。

 

その際の名刺交換の順は、

①あなたの上司と相手方の担当者の上司

②あなたの上司と相手方の担当者

③あなたと相手方の担当者の上司

④あなたと相手方の担当者

 

という順番になります。

目上の人から優先的に名刺交換をしてきます。

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②名刺をもらった後は??

基本的に名刺をもらった後はすぐに相手方の名刺をしまう事はせず、

あなたと相手が立って話している場合、

名刺入れの上に相手方の名刺を置き、手に持ったまま話をします。

そして、商談などが終わった時などにタイミングを見計らって名刺を名刺入れを片付けます。

 

席に案内され、テーブルと椅子がある場合、

あなたから向かって左側に、相手方の名刺を名刺入れの上に置き、商談をします。

(もちろん名刺と名刺入れははテーブルの上です)

この際も、商談の終わりごろを見計らって、名刺を片付け、名刺入れに相手方の名刺を片付け、離席します。

複数人の名刺をもらった場合

複数人の名刺をもらった場合は、

名刺入れの上に役職の一番高い人の名刺を置き、テーブルの上に載せます。

その際、名刺の並べ方ですが、相手方の名前が一致する様、座っている順番に名刺を並べると、

名刺と名前が一致するのでオススメです。

③名刺入れは〇〇製で〇〇色がベスト!??

社会人にとって名刺交換は大切なマナーですが、名刺交換が失礼なく、できるだけでは不十分です。

名刺交換の際、あなたが使う名刺入れも相手には見られていると思いましょう。

名刺入れによっては相手が快く思わない場合もあります。

では、どんなタイプの名刺入れがベストなのでしょうか??

名刺入れの種類ですが、

素材は基本的に革製がベストです。

アルミ製やプラスチックなどの名刺入れもありますが、革製の物を選びましょう。

また、色もどの場面でも問題ない黒色が無難です。

タイプとしては、名刺が20枚程度入り、かつ、内側と外側にポケットがついているこの様なタイプの名刺入れがおススメです。

価格の相場としては2000円~4000円程度です。

名刺入れは何度も買う事はないので、最初に使いやすくて、品質の良い物を買っておくと長持ちして良いです。

個人的にはこのようなタイプの名刺入れが、品質、価格と共にオススメです。


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まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめると、

①基本的に名刺は両手で名刺入れに添えて、相手方に渡す。(タイミングが重なった場合は異なる)

②名刺をもらった後も、すぐにはしまわず、名刺入れの上に相手方の名刺を置き、商談に入る

③名刺は革製で黒色がベスト

でした。

たくさん数をこなしていくと、すぐに名刺交換も覚えられますよ!!

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