毎日使うワイシャツ。
あなたはワイシャツってどんな風に洗っていますか??
僕はワイシャツを手洗いをして洗濯機でワイシャツを洗っていますが、
ワイシャツにアイロンをかける際、スプレータイプでワイシャツに糊付けすると良い仕上がりになります。
今回は僕の様に新入社員でズボラな性格でも簡単にできるワイシャツの糊付けについてお話します。
目次
そもそもワイシャツに糊付けは人に必要なのか??
ワイシャツを洗濯をする際、ワイシャツに糊付けする場合もありますが、
主に糊付けは2つのやり方に分けられます。
1つ目は洗濯の際に液体タイプの洗濯糊を使い、全体的に糊付けするパターン。
2つ目は部分的に糊付けをする場合、アイロンをかける際にスプレー型の洗濯糊を使うパターンです。
ワイシャツに糊付けするメリット
ワイシャツに糊付けするメリットは2つあります。
1つ目はシワが伸びて形が綺麗になる事です。
アイロンがけをする際、ワイシャツに糊付けをすると、ワイシャツの生地が糊の成分によって固くなり、皺も伸びる為、
ワイシャツの形が整いやすく、皺のない丁寧な仕上がりになります。
2つ目はワイシャツから汚れを付きにくくする効果がある事です。
ワイシャツに糊付けをすると、ワイシャツの生地の表面を糊でコーティングんするため、ワイシャツが糊付けをしていない場合に比べて汚れにくくなります。
ワイシャツに糊付けするデメリット
ちなみにワイシャツに糊付けをする場合でもデメリットがあります。
それは糊付けをする事で生地が整う反面、生地が固くなってしまう為、肌に優しくない事です。
生地が固くなるので、よく皮膚と接する部分はヒリヒリする場合もあります。
(ちなみに僕もたまに首元がヒリヒリします笑)
スプレー型と液体タイプどちらが良いのか??
ワイシャツの糊付けもスプレー型と液体タイプがあります。
スプレー型は焦げたりする事があるものの、部分的にサクサクできます。
液体タイプの場合は洗濯槽に糊がこびりつく事があり、後処理が面倒になったり、水道代がかかるので、
僕はスプレータイプで糊付けしています。
(一人暮らしのズボラ男子にはめんどくさい、、)
スプレータイプのワイシャツの糊付けの簡単なやり方
では、僕が実践しているスプレー型でのワイシャツの糊付けの仕方をお話していきます。
まず、ワイシャツを洗濯し、ハンガーにかけ、ワイシャツを干します。
その際に2,30㎝スプレ離して、スプレ―をワイシャツにかけていきます。
(僕は襟元を固くしたいので、襟元を重点的にスプレーします)
その際、糊が周囲に飛ぶ可能性があるので、ベランダなどの屋外でスプレーすると余計な手間がかかりません。
ワイシャツを干し、きちんと乾いているのを確認して、低温でアイロンをかけていきます。
その際、スプレーをワイシャツにしてから、アイロンをかけようとすると、ワイシャツが焦げるので気をつけましょう。
(僕はこれで1枚、ワイシャツ焦がしました……泣)
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ちなみに僕の使っている洗濯糊(スプレータイプ)を紹介しておきます。
僕の使っているのは、この”洗濯糊剤アイロン用キーピングハンディスプレ”という洗濯糊です。
洗濯糊を使ってアイロンがけをする際も焦げにくく、パリッとワイシャツが仕上がるのでオススメですし、
アイロンをかける際もスムーズにアイロンをかけられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
スプレー型の洗濯糊の使い方
・ワイシャツを洗濯後、干す際に襟などの固く仕上げたい部分にスプレー(屋外で)
・乾いているか確認
・アイロンを低温でかける
でした。
洗濯糊でワイシャツをパリッと仕上げて、カッコいいワイシャツで会社に行きましょう!!