転職サービスはたくさんありますが、今回は業界No.1の転職エージェントである
リクルートエージェントを紹介します。
転職エージェントと言えば、求人紹介や面接対策、履歴書や職務経歴書の書き方のサポート、内定後の給与交渉などを支援を行っている転職サービスですが、リクルートエージェントもその1つです。
そして、今回はなぜリクルートエージェントが最強であると言えるのか3つの理由とリクルートエージェントのデメリットについて解説していきたいと思います。
目次
リクルートエージェント最強の3つの理由
前提として、リクルートエージェントは転職サービスですが、
登録から内定まで利用するにあたってお金がかかることはなく、無料で使うことができます。
①業界No.1!非公開求人数は約10万件以上
1つ目は非公開求人数です。
非公開求人とは、転職サービスのサイトやホームページに記載されていない求人のことを指し、一般に求人を公開すると応募が殺到するような大手企業や有名企業の求人であったり、役員クラスを募集する求人であったりします。
ちなみに、リクルートエージェントの場合、その非公開求人数がを約10万件以上保有しており、圧倒的な非公開求人数を有します。(業界第2位のdodaエージェントサービスでも約4万件)
※公開求人を含めると合計20万件以上の求人数
そして、リクルートエージェントの場合、求人数の90%がこの非公開求人のため、リクルートエージェントへ相談する事でその90%の非公開求人に触れる事ができます。
非公開求人が業界No.1であるという事は、優良求人やあなたのニーズにマッチした求人に出会える可能性が高くなると言う事です。
②業界No.1!転職実績37万人以上
2つ目は転職実績です。
リクルートエージェントの場合、累計37万人の転職実績を誇り、年間2万人以上の転職支援を成功させています。
20代の転職で初めてのエージェントの利用である場合、本当に転職において内定まで支援してもらえるか不安になると思いますが、この点はリクルートエージェントは安心です。
また、その内、63%が年収アップを果たしており、求職者のキャリアップにも柔軟に対応できる転職サービスです。
③企業からの信頼が厚い
3つ目は企業からの信頼が厚いことです。
業界No.1の転職サービスであり、多くの転職実績を誇るリクルートエージェントですが、
長年転職支援をしているという事は求職者だけでなく、募集企業とも豊富な関わりを持っているという事です。
つまり、長年に渡り、多くの求人の転職支援をしているリクルートエージェントは「業界No.1」というブランドも合わせて絶大の信頼を企業からも受けているという事です。
ですから、リクルートエージェントの紹介を受けると言う事自体が企業としても安心して対応する事ができ、内定まで有利に転職活動をしていくことができます。
また、内定後の給与交渉なども実績と信頼のあるリクルートエージェントであれば、企業とも上手く調整してもらえます。
リクルートエージェントのデメリット
キャリアアドバイザーによって対応差がある
リクルートエージェントのデメリットとしては、担当するキャリアアドバイザーのよって対応の差がある事です。
業界No.1で実績豊富なリクルートエージェントとも言えど、最終的に求人省紹介や転職相談をするのはキャリアアドバイザーの担当者です。
しかし、キャリアアドバイザーの担当者も人間なので、担当者があなたと合わない、希望外の求人を紹介してくるなど、ミスマッチがあると、リクルートエージェントの恩恵を最大限に受けることができません。
また、転職数が多かったり、短期離職を多くしているとキャリアアドバイザーからの支援を断られるケースもあります。
とは言え、一度は使ってみたい転職サービス
今まで、リクルートエージェントが転職サービスにおいて最強である3つの理由とデメリットを紹介してきました。
リクルートエージェントは業界最大手で転職実績がNo.1であり、圧倒的なブランド力を持っているため、一度は利用するべき転職サービスです。
特に20代の初めての転職である場合でも、安心して転職支援を受けられる転職サービスなので、是非登録しましょう。(登録・利用は無料)
もちろん、登録したからと言って必ずしも転職しなければならないと言う訳ではありません。
あなたがやっぱり転職はやめておこうと判断すればサービスの利用はいつでもやめる事ができますし、
まずは転職するか相談だけでもと言う理由でも利用ができます。
※オンラインでの相談も可能