今回は若手営業マンあるあるを取り上げたいと思います。
僕も新卒から3年営業をやっていますが、営業って大変だったり様々なことがありますよね。
では、若手営業マンあるある5選です。
目次
若手営業マンあるある5選
①言葉遣いや態度に気を遣い過ぎる
新卒やまだ僕のように社会人経験が2年目、3年目で浅い場合、お客さんの前に出るとつい緊張してしまい、
言葉遣いに気を付けすぎたり、態度も「そんなに気を遣わなくていいよ」と言われるくらいまで頑張ってしまいます。
特に、言葉遣いは電話や対面で気を遣いすぎる余り、「すごく変な日本語になってしまうまた‥汗」なんて事はよくないでしょうか。
ちなみに僕は新卒3年目ですが、そんな事は未だに日常茶飯事です笑
②フレッシュさが最大かつ唯一の武器
2つ目は、我々はフレッシュさが最大の武器であるということ。
特に新卒1,2年目だとまだまだ知識が足りなかったり、3年目以降も上司には知識や経験でまだまだ及ばないので、
若さ=フレッシュさ
を唯一かつ最大の武器にし、とにかく頑張ります。
あなたはどうでしょうか。
ちなみに僕も新卒1年目の時は社内でもお客さんの前でも、とにかくハキハキ、元気よく(人見知りで内向的なのですが、できるだけ頑張って)を心がかけて、営業していました。やはり、それしかできなかったので笑
③飛び込み営業で客先で同情される
3つ目は新規開拓の中で、飛び込み営業を頑張っていると同情されるというパターンです。
飛び込み営業って、つらいですし、基本的に門前払いなのですが、個人宅や事務所を訪問しまくってると、
「あなたも若いのに大変ねえ、、」
「仕事大変じゃない‥??」
など、営業先のお客さんに同情されることはありまさんか?
中には、
「何も役に他は立てないけど、可哀想だからお茶でも飲んでいきなよ」
と暑い夏や寒い冬に飲み物を下さるお客さんもいたりします。
ちなみに、僕は
「あんたも若いんだからそんな仕事辞めちゃいなさいよ」
「こんな暑い日に外回って大変ね、熱中症に気をつけてね‥(慈悲の目)」
など、温かい?お言葉をもらったことが何度もあります。
飛び込み営業で断られまくって、つらい日々が続いていると、こう言った言葉は嬉しいですよね。
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④名刺交換がぎこちない
4つ目は名刺交換がぎこちないことです。
特に営業を始めたばかりだったり、新卒1年目だと、名刺交換の勝手がまだまだ分かりません。
特に、名刺を取り出すタイミングや、片手で渡すか両手で渡すか、相手の出方を伺って名刺交換するので、経験が少ないとぎこちなくなってしまいます。
あなたはどうでしょうか。
僕はいまだに、名刺交換を片手でするのか、両手でするか迷ってしまい、ちょっとぎこちなくなってしまうことがあります笑
⑤【つらい!】ノルマが思うように達成できず心が折れる
5つ目はノルマが達成できずに心が折れるのとです。
営業に必ず着いてくるのが、ノルマ。
そう、あの世にも恐ろしいノルマです。
ノルマが達成できないと、上司に散々絞られて心が凹んだり、落ち込んだり、とにかくテンションが下がり、心が折れます。
あなたはどうですか?
僕もノルマが達成できないと、まず焦りますし、達成できずに上司に詰められると、
「あぁ、この仕事向いてないのかな?」
「あぁぁ、営業やりだくねぇえええ!!」
となってしまいます。
この点は若手であっても営業マンである限りっめ必ずついてくる点なので、仕方がないですが、一番つらいですよね。
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