あなたは毎日ワイシャツを着ていますか??
毎日ワイシャツを着ているとワイシャツにシミがついてしまったり、襟元・首回り、袖口の汚れが気になってくるはず。
そんな時はワイシャツもクリーニングも出しますが、
ワイシャツのクリーニングはどのくらいの頻度で出した方が良いのでしょうか??
目次
ワイシャツはクリーニングに出した方が良い??
毎日使うワイシャツ。
日々、使っていると、首回りや襟元が汚れてきますよね。
特に夏場はワイシャツのクリーニングが目立ったりします。
では、ワイシャツはクリーニングに出した方が良いのでしょうか??
答えとしては、ワイシャツはきちんとクリーニングに出した方が良いです。
では、なぜワイシャツをクリーニングに出した方が良いのでしょうか??
ワイシャツをクリーニングに出すメリット
次はワイシャツをクリーニングに出すメリットです。
汚れを落として綺麗なシャツに
ワイシャツを毎日使っていると、襟元や袖口、脇の下などに皮脂などの汚れが蓄積していきますし、
お昼ご飯の食べ物のシミや汗も染み込んでいます。
汚れやシミのついたワイシャツはみっともないですし、清潔感もない為、あなたの印象が汚れたワイシャツで悪くなってしまいます。
営業職の人であれば、お客さんからズボラな印象を受けてしまうので、汚れたワイシャツは避けたいところ。
それらの汚れをきちんと落とすためにも、ワイシャツはクリーニングに出して、真っ白に綺麗にしておきましょう。
アイロンをかけてもらえる・皺をなくせる
あなたも毎日、自分でワイシャツを綺麗にし、アイロンをかけていると思いますが、
忙しい毎日の中で、アイロンがけをしていても、完璧にワイシャツの皺をなくす事は困難です。
そもそもアイロンがけで面倒ですが(笑)
でも、ワイシャツをクリーニングに出す事で綺麗にアイロンをかけてもらえるので、皺のないピッチとしたワイシャツに整える事ができます。
もちろんクリーニングに出すデメリットもある
ワイシャツをクリーニングに出すメリットは確認できましたが、もちろんデメリットもあります。
ワイシャツがの寿命が短くなる
クリーニングにワイシャツを出す事で汚れやしわもなく、真っ白な状態にしてもらう事ができますが、
クリーニング屋では、あなたが自宅で洗う以上に徹底的に染み抜きや汚れを落とします。
また、アイロンもシワなく伸ばしてもらえるのですが、それ故、ワイシャツへの負担は大きく、ワイシャツの寿命を縮める原因になってしまします。
ワイシャツの繊維が傷みやすくなってしまうのです。
クリーニングに行くのが面倒・お金がかかる
デメリットとしては、忙しい毎日の中でクリーニング屋にワイシャツを出しに行くことが面倒に感じる事。
ちなみに僕は毎回面倒に感じています。
家からクリーニング屋が遠かったり、毎日会社から帰るのが遅かったりすると、クリーニング屋に行く時間に限られるので面倒です。
また、クリーニングに出す回数に比例して費用もかさみますよね。
お金のないあなたの様な新入社員には痛い出費ですよね。
クリーニングに出す理想の頻度は??
では、ワイシャツをクリーニングに出す頻度はどのくらいがベストなのでしょうか??
使ったら、毎回ワイシャツにに出すのがベストです。
特に夏場は汗が染み込んでいますし、襟元や袖口の汚れもひどくなっています。
しかし、毎回毎週出すのも面倒ですし、出費も増えるので、月に1回程度で全然問題ありません。
自分で丁寧に洗い、アイロンをかければ良い訳ですから。
ワイシャツのクリーニングの料金と受取までの期間は??
ワイシャツのクリーニングの費用は1枚当たり100円~200円です。
ワイシャツのクリーニングの受け取りまでの期間はお店によって異なりますが、2日~3日ほどです。
お店によっては即日でクリーニングをしてくれる所もありますし、料金もチェーン店の方がお得な傾向があります。
ワイシャツのクリーニングの出し方
ワイシャツのクリーニングの出し方ですが、スーツや他の物と同じ様に
ワイシャツを畳んで、袋に入れ、クリーニング屋にもっていけばOKです。
クリーニング屋に行ったら、お店の人が汚れ具合に応じてコースをオススメしてくれるので、
あなたはコースを選ぶだけです。
後は料金を払って、受取日まで待つだけです。受け取りの際の袋は用意する必要はありません。
新人だけど、お金がない場合は??
「クリーニングに出した方がワイシャツは綺麗になるのは分かったけれど、新人だからお金がない」というあなた。
実はクリーニングに頻繁に出さなくてもワイシャツを綺麗に保つ方法が3つあります。
①自分でこまめに洗う
まずはアイロンを毎日、帰った後に洗いましょう。
特に気を付ける部分は襟元と袖口です。
洗い方は僕の場合は、お風呂でお湯を準備し、石鹸や洗剤で手洗いをして、襟元や袖口の汚れを落としていきます。
洗濯機でただ洗濯するだけでは中々汚れが落ちないので、手洗いで逐一汚れが落ちているか確認しながら、洗っていきます。
その後、石鹸や洗剤で集中的に袖口と襟元を洗った後は、下着やタオルなどの他の洗い物と一緒にまとめて、洗濯機で洗います。
手洗いでワイシャツを洗う際に使う洗剤ですが、「ウタマロ石鹸」と言う石鹸がシャツの皮脂汚れに効果的なので、おススメです。
僕も「ウタマロ石鹸」をワイシャツを洗っているのですが、襟元と袖口の皮脂汚れ(黄ばみ)が簡単に落とす事ができるのでオススメです。
価格も一つ100円程度なので、リーズナブルです。
②アイロンを丁寧にかける
ワイシャツを丁寧に洗った後はできるだけ皺がつかない様に丁寧に洗っていきましょう。
アイロンがけに慣れていないあなたもいると思いますが、数をこなせば、上手くアイロンをかけられる様になりますし、
アイロンがけが簡単にできるアイロンを選ぶのもアリです。
ちなみにおススメのアイロンをこちらのページで紹介しています。
③形状記憶のワイシャツを使う
最近では、面倒なアイロンがけをしなくても済む、形状記憶タイプのワイシャツも存在します。
使い方は簡単。
ワイシャツを使った後、洗濯をして干しておくだけで形状記憶の機能でワイシャツの皺が伸び、アイロンをかけなくて済むという代物。
アイロンがけが苦手なあなた、面倒なあなたにはおススメです。
僕も何枚か形状記憶のワイシャツをもっていますが、状況によってはシワが残っている事があるので、着る前にシワがないか確認した方が良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ワイシャツをクリーニングに出す、メリット、デメリットがありますが、
クリーニングを指す頻度は
・理想は使う度
・月1でも十分
・自分で綺麗にできれば、もっと頻度を落としてもいいかも
汚れたワイシャツはみっともなく、清潔感に欠けるので、きちんと手入れをしましょう!!