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やりがいなんてねぇ!営業のやりがいがクソなくなるたった3つの理由

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  • 営業のやりがいを知りたいあなた
  • 現職で営業を頑張っているがやりがいを見出せないあなた
  • 営業に疲れているあなた

営業に就職・転職を考えているあなたや、既に営業でやりがいを感じて疲れ切っていたり、営業のやりがいって少し分かりづらいと思います。

今回は新卒から3年不動産系の営業を仕事としている僕がなぜ営業のやりがいがなくなるのか説明したいと思います。

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目次

営業のやりがいがクソなくなる3つの理由

①ノルマでやりがいが吹っ飛ぶ

1つ目は営業におけるノルマです。

営業は会社の売り上げを作ってい来る部署になるため、なんらかの形でノルマが営業マンに課せられます。

これが営業のやりがいを吹っ飛ばす最も厄介な原因なのです。(ノルマがなくなれば営業の9割の問題が解決するのではないか)

 

もう、本当にノルマなんてなくなれば良い

 

そして、ノルマが達成できていないと、常にノルマの処理を考えて仕事をしなければなりません。

そうなると、ノルマに毎日追いかけられ続けられる事による焦りで一杯一杯になってしまうので、やりがいなんて程遠くノルマで疲れ切ってしまいます。

 

僕も毎日ノルマに追われながら仕事をしていますが、ノルマができていないと当然、上司からその責任を追及(詰められる)されるため、かなりのプレッシャーに感じることもあり、やりがいどころではありません。

②営業活動のハードさでやりがいが吹っ飛ぶ

2つ目は営業活動のしんどさです。

営業を実際にやっていると外回りをするのですが、その中で飛び込み営業や電話営業をする新規開拓営業は中々ハードです。

 

もちろん、ルート営業もハードな営業スタイルなのですが、飛び込み営業や電話営業は基本的に断られる(嫌がられる)ことが前提なので、心が折られます。

 

冗談抜きでキツイです。時に病みます

 

人によっては、誰かの人の役に立ちたくて営業職をやっているのに、そのお客様を見つけるための新規開拓営業で、逆に人に嫌われる飛び込み営業やテレアポをすることで営業自体が嫌いになってしまう人もいます(過去の僕)

 

夏のクソ暑い中、冬のクソ寒い中、飛び込み営業で門前払いを何十件もされ、ノルマに追われていると営業のやりがいなんて忘れてしまいます。

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③無駄な営業会議にやりがいなんか感じない

3つ目は無駄な営業会議です。

ノルマの進捗チェックや案件の進み具合を打ち合わせするために行われるのが営業会議です。

 

しかし、この営業会議が本当に面倒くさいのです。

 

  • わざわざ用意しても、1分も使わない会議資料を営業活動をつぶして作成する
  • 営業会議だが、所詮は会議ではなくできない営業マンの吊し上げの場
  • 責めるだけで対案を出さないクソ上司

など、やりがいとは程遠い状況にならざる得ないのです。

 

なぜ貴重な営業時間を削って会議の準備をしなければならないのか?(ノルマの達成その分きつくなる)

営業マンを吊し上げて売り上げはあがるのか?など、やりがいではなく不信感や疑問が出てきます。

 

特に売り上げにも顧客の満足度にも、特につながっていないと思われる自己満MAXの営業会議ほどしょうもないものはありません。

それでも営業はやりがいのある仕事

ここまで営業のやりがいのなくなる3つの理由について説明してきましたが、

ここまで読んでくれたあなたは「営業なんてやりがいもへったくれもない仕事じゃないかっ!」と思うのではないでしょうか?

しかし、もちろんそんな事はありません。営業にもやりがいを感じる場合はあります。

①契約やノルマが達成できた時

想像しやすい点で言えば、まずは契約できた時やノルマを達成できた時です。

言わずもがな、契約やノルマを達成できた時は達成感や成功体験を得られて自己肯定感が高まりますし、単純にうれしくもあります。

売り上げと言う超具体的な形で会社に貢献できていると言うやりがいや誇りを感じることさえあります。

②頑張りが評価された時

契約やノルマが達成できれば、その分給料にも反映されます。

特に僕の働いている不動産系の業界では、扱うものが高額のため営業成績が良ければ、高額なインセンティブを手にすることができます。

 

誰でもお金を多く稼げる事を喜ばない人はいないのですから、頑張りがお金という対価で評価される時は大きなやりがいになります。

③提案を受け入れてもらえた時

3つ目は新規開拓営業などで提案を受け入れてもらえた時です。

新規開拓営業で先ほどのハードな飛び込み営業などで何度も客先に通っている内に、自分の提案が客先に受け入れらえるとやりがいに繋がります。

 

やはり営業マンとしては、客先にメリットがある提案を一生懸命しているので、

何度も断らても「一度、話を聞いてみよう」「この提案良いね」と評価してもらえた時は、認められた感が凄いため、営業のやりがいに繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

営業のやりがいがクソなくなる3つの理由を説明してきましたが、営業はハードな面がある仕事ですが、その分見返りとなるやりがいも大きい仕事です。

営業に就職・転職する前んにはそのような事も考慮して挑戦するのも良いと思います。

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