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現役営業マンが飛び込み営業とは地獄の営業スタイルなのか解説!

ハードそうなイメージのある飛び込み営業。

飛び込み営業がどのように営業をし、飛び込み営業は地獄なのか、現役飛び込み営業マン(3年目)の僕が今回解説していきます。

是非、参考などにしていただければと思います。

目次

飛び込み営業とは

飛び込み営業とは、新規開拓営業の手法の一つです。

新規開拓営業とは、新しい顧客を獲得し、商談に繋げ、売り上げを作る営業スタイルです。

ルート営業の様に既存顧客がいて、売り上げを上げるわけではないので、0から人間関係の構築をし、取引に繋げる営業手法です。

 

しかし、取引も何もない状態から始めるので、まずは見込み客との接点を作るところから始めなければなりません。

その接点の作り方がアポイントなしで個人宅や会社の事務所に飛び込み訪問するのが飛び込み営業です。

そこにお客さんになりそうな家や事務所があれば、問答無用でガンガンいきなり飛び込んでいくのが飛び込み営業となります。

ちなみに飛び込み営業を行っている業種や会社は様々で、保険、証券、不動産、広告、リフォーム、光回線など様々です。

 

僕も不動産系の業界で飛び込み営業をしているのですが、事前に新規顧客となりそうな家や事務所へノーアポで訪問しまくっています。

基本的にアポなしで訪問しても中々相手にされないので、断られる事を前提に1日何十件と飛び込み営業を行い、数をこなしています。また徒歩での移動なので、結構疲れますし、夏は暑く、冬は寒い仕事です。ただ外に出られるという点は楽しいですね。

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飛び込み営業は地獄なのか?

飛び込み営業とは果たして地獄なのかというと、

結論は、地獄です。

もちろん、成果が出ていれば問題はないのですが、飛び込み営業が地獄と化す理由は大体3つに集約されると思います。

①人見知りには地獄

まず、人見知りの性格だと地獄です。

営業は人見知りでもできますが、飛び込み営業の場合は、人見知りであると慣れるまで地獄です(ソースは人見知りの僕)

面識のない個人宅た事務所へ飛び込み営業をかけるので、対応してくれる人はほとんど初めましての人ばかりです。

ですから、初対面の人と話すのが苦手な人見知りタイプに人間にはかなりストレスがかかります。人見知りは初対面の人と話すのが凄く苦手ですから。

僕も性格が内向きで人見知りなのですが、初対面の人と話す際は緊張して、上手く話せなかったり、声が小さくなってしまうので、相手に何を話しているか上手く伝えられない事がありました。

今は、慣れてなんとか飛び込み営業をやっているのですが、人見知りだと慣れるまでが大変ですし、ストレスフルです。

②成果が上がらないて地獄

2つ目は成果が上がらないと地獄です。

飛び込み営業は0から顧客と関係構築をし、売り上げを作る仕事なのですが、0から売り上げを作るのは簡単な事ではありません。

しかし、営業なので、必ずノルマや目標が設定されています。

では、そんな難しい飛び込み営業でノルマをこなせないとどうなるのか?と言うと、詰められます

ノルマも簡単に達成できるわけではないのですが、達成できないと上司から説教をされたり、小言を言われたりします。

時にはパワハラをされたりする会社も未だにありようですが、成果を出せないと会社にも居づらくなります。

 

また、成果を上げないとボーナスの査定やインセンティブが増えないので、経済的にもつらくなってきます。

僕も決して売れている営業マンではないでの、成果が出ないと上司に詰められて精神的に辛いときがあります。特に営業会議(営業活動の進捗を報告したりします)で吊し上げられたりするのはしんどいです。

③離職率が高く地獄

あなたもすでに察していることと思いますが、飛び込み営業はハードな仕事の為、離職率が高いです。

よく新規開拓営業の求人が転職サイトなどで掲載されているのもその為です。

先述した通り、飛び込み営業は成果を出すのが大変だったり、成果を継続的に出し続けるのも大変な為、長く続けるのが難しい仕事です。

僕の周りも営業マンの入れ替わりが激しく、新卒・中途問わず、人がどんどん辞め、新しい人がどんどん入社されます。短い人であれば、3か月で辞めていきますし、数年仕事を続ける人は稀です。

飛び込み営業の仕事の離職率が高いという点は営業マンのキャリア形成や所来の事を考えると厳しい要素だと思います。

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飛び込みへの修飾・転職はあまりオススメしない

基本的に僕は飛び込み営業の仕事をオススメしません。

理由は先日した地獄のような要素があるからですし、明確な目標などがなく飛び込み営業の世界に入っていく事は離職率も高く、リスキーな事だと思うからです。

ですから、あなたが今飛び込み営業の仕事をしようと考えているのであれば、他の営業スタイルの営業職や他職種を検討を強く勧めます。

 

しかし、求人の営業スタイルを一つ一つ調べてあなた自身で判断するのは大変だと思います。飛び込み営業をしているのか、テレアポ営業なのか、反響営業なのか、ルート営業なのか分かりづらくはありませんか?

そのような時はエージェントに相談してみてはどうでしょうか。

エージェントは無料であなたの希望の職種やあなたに合った求人を紹介してくれます。もちろんあなたが飛び込み営業の仕事で転職したいと希望を伝えれば、その希望を優先し求人を紹介してもらえます。

 

ちなみにオススメなのが、dodaエージェントサービスです。

転職サイトはdoda

dodaは、有名なエージェントですが、利用はもちろん無料ですし、履歴書や職務履歴書の書き方のアドバイス、面接対策などの転職活動のサポートもしてもらえますが、

dodaを使う事にはこのような3つのメリットがあります。

 

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以上の3つの事からdodaエージェントサービスがおすすめです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

飛び込み営業の事が少しでもあなたの参考になりましたら幸いです。

数ある営業手法の中でも飛び込み営業はハードな傾向が強い仕事ですので、あなたのやりたい事や適性をよく考えて転職されることをおすすめします。

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