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営業はクソ大変だけど案外やってみると結構楽しい件について

営業といえば、大変なイメージがありますよね。

ノルマが大変だったり、お客さんに頭を下げたり。確かにその通りで営業はクソ大変です。

しかし、営業はやってみると意外と楽しかったりします。

この記事では新卒から4年営業をやっている僕が「営業はクソ大変だが、楽しいと感じること」についてお話していこうと思います。

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目次

営業はクソ大変。でも楽しいと感じる3つの理由

営業はクソ大変だが、楽しいと感じることの3つの理由についてです。

ちなみに僕は不動産・建築系で新卒から営業を続けています。ちなみに今新卒4年目です。

①お客さんの想定を超えた提案を出来ると楽しい

1つ目はお客様に対して、お客様の思っていた以上の提案ができるとかなり楽しいです。

僕は建築・不動産系で土地活用の営業をしているのですが、提案の際、営業マンはここぞとばかりに、マーケティング、提案内容の企画・立案など、めちゃくちゃ頑張って提案の準備をします。

もちろん、お客様の求めているものに合った提案を作るのですが、お客様が

 

「○○君、これは私が思っていた以上の提案だ!!」

とか

 

「こんなに調べてくれて、提案内容も完璧だ。ありがとう」

 

とお客様から言われると、とても営業が楽しく感じます。

この点は全営業マンが嬉しくも楽しくも思うところです。

②新しい挑戦が成功すると楽しい

2つ目は新しい挑戦が成功すると楽しいと言う事です。

僕の場合は営業が新規開拓営業と言う、新しい顧客にアポを取り、提案をして契約をするという営業スタイルなのですが、

その中で新規の顧客にアポを取るためにあれやこれやと様々な方法(飛び込み営業や電話営業、紹介営業)を試めします。

そんな営業活動で自分の新しい営業トークや話し方で上手くお客様と接点をもつことができ、提案までこぎつけると楽しく感じます。

逆にこれが結構心の折れる場面でもあるのですが、新しく挑戦したことが良い方向に進んでいくとやっぱり楽しいです。

 

特に、今まで話を聞いてもらえなかった先に、資料を投函し続けて問い合わせを待つと言う営業手法に切り替えて、先方から電話が掛かってきた時は特に楽しかったです。

こんな風に営業活動の中で新しい挑戦が上手くいくとやっぱり楽しいです。

③結果が出ると楽しい

3つ目は結果が出ると楽しい、と言う事です。

やはり営業と言えばこれです。

売り上げが上がった時、お客様から提案の機会をいただけたとき、KPI(月ごとの目標など)を達成できたときなど、自分が頑張りがなにか結果に結びついたときは楽しいです。

営業職は他の職種と異なり、数字や結果が分かりやすい仕事です。

そのため、結果がでないと営業の仕事は面白いと感じませんし、ツラくも感じます。しかし、結果が出ると凄く楽しいです。自己肯定感も爆上がりです(笑)

ですから、営業において結果が出るとかなり楽しく感じます。

結論:営業は楽しい

結論としては、営業は楽しいです。

しかし、楽しいことばかりでなく、ノルマや上司からの詰めなどが楽しくない・大変な点もいくつもあります。

ちなみに営業職において大変なことはこちらの記事にまとめてある為、参考にしてください。

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ですから、あなたに合った業界や営業手法、ホワイト企業での営業職を選ぶ必要があります。

まずは営業職が向いているか否かよく調べた方が良いですし、

あわせて読みたい

3年営業をやっている僕が思う、営業に向いている人の5つの特徴

就職・転職サービスや口コミサイトなどで、営業手法やホワイト度を確認しておくのがおすすめです。

初めての営業職への就職・転職の場合、業界の特長や営業手法(新規開拓やルート営業など)の違いがあまる分からないことが多いと思います。

その状態のまま就職・転職すると、ミスマッチに繋がり辛いノルマや上司からの叱責に悩まされることになりかねないため、まずは就職・転職サービスに相談することがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめると、営業はクソ大変だけど楽しい理由は

  • お客様の想定を超える提案ができると楽しい
  • 新しい挑戦が上手くいくと楽しい
  • 結果が出ると楽しい

の3つでした。

営業は向き不向きもありますが、やってみると案外楽しい瞬間もあるので、あなたが営業職に挑戦するというのは、全然ありだと思います。

就職活動や転職活動の参考になれば幸いです。

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