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第二新卒の転職は在職中に行うべきか2つの要素から検証してみた

あなたや僕の様な第二新卒が転職をしようと考えた時、

今の会社を辞めて転職活動をするか、在職中のまま転職するのか考えたりはしませんか??

離職すれば、

「転職活動に時間が割けそうだけど、収入がなくなる‥」

在職中だと、

「毎日忙しいのにいつ転職活動すればいいんだろう‥」

など悩むところだと思います。(僕も思います笑)

今回は第二新卒のあなたや僕が転職活動をする際、在職中に取り組むべきなのか、会社を辞めて転職活動をするべきなのか考えていきたいと思います。

目次

第二新卒が在職中に転職するか否か検証してみる

では、転職に要する期間と貯金額について考えてみましょう。

①第二新卒が転職に要する時間

第二新卒のあなたや僕が転職活動を実際にし、どれくらいの時間がかかるのか考えてみましょう。

第二新卒の転職期間の統計を見つける事はできませんでしたが、

一般的に1か月~3か月の時間を要する事を見込んで転職するのが一般的です。

ですから、あなたや僕が第二新卒として転職活動を始め、転職するまでの期間は、1~3か月としておきましょう。

②第二新卒の平均貯金額

そしてあなたや僕の様な第二新卒の貯金額はみんないくらくらいあるものなのでしょうか??

調べてみると、

2017年のSMBCコンシューマーファイナンスの調査によると、20代全体の貯金の平均額は133万円、

特に第二新卒に該当する20代前半では76万円でした。

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第二新卒で転職するにはいつまでが僕らのタイムリミットなのか??

でも、いざ会社を辞めて転職するにしても、一か月あたり約16万円単身の場合かかるので、

家計調査年報(家計収支編)平成29年(2017年)より)

貯金額が76万円だと、5か月で使い切ってしまします。

転職活動の期間が1~3か月を見込んでいても、少し心もとない数字に思えますね、、

更に在職中と離職後の転職のメリット・デメリットについて想定

離職後に転職するメリット・デメリット

あなたや僕が今、会社を辞めて、第二新卒として転職活動を始めれば、

メリットとしては十分な時間を転職活動に割けますし、面接の時間にも柔軟に対応していけます。

しかし、デメリットとしては収入が転職するまでの間、0になるので、転職活動が長期化すれば、経済的に厳しくなる事が予想されます。

一人暮らしだとヤバいですよね、、

家賃や光熱費、水道代、食費も払わなければならないので、貯金を切り崩しながら生活し、貯金が減れば減るほど焦りますよね、、

精神的にも良くない気がする……汗

在職中に転職するメリット・デメリット

在職中に転職するメリットですが、

まずは収入が0になる事はないので、経済的には辞めてから転職活動するより楽です。

デメリットですが、

会社にばれない様に転職活動をする、時間が十分に転職活動に割けない、という点が挙げられます。

土日や夜遅い時間に面接を行う企業もあるようですが、全ての企業がそうではないので、有給を使う必要があったり、有給を自由に取得できる会社でもある必要があります。

確かに働きながら、履歴書を書いたり、面接を受けたりするのって結構たいへんそうですよね、、汗

とりあえず、まずは転職エージェントへ

転職活動で在職中に始めて、面接の時間調整が心配だったり、

第二新卒の転職活動がわからないあなたは転職エージェントへ登録しておきましょう。

僕も登録していますが、第二新卒に特化した転職エージェントの方がやはり便利です。

企業の求人情報以外にも、第二新卒の転職のポイントなど有益な情報が得られるのでおススメです。

▼20代・第二新卒特化の専門転職エージェント

マイナビジョブ20’s

結論

このブログでの結論としては、

20代の平均的な経済力の低さから、第二新卒は在職中の転職活動をするべきと結論付けます。

やはり、一人暮らしで転職活動をしている間にお金が無くなってアルバイトをしなければならないとなっては本末転倒ですし、

経済的な不安は相当なストレスになるからです。

(逆に実家暮らしや貯金が十分にある人なら、離職後でも問題なさそうですね)

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