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【真実】実は働くのが辛いのではなく労働の中に辛いことが多すぎる説

働きたくねえ!!!!

あなたも僕もそう思っているはず。

しかし、働かないと生活はできないのは皆頑張って働きます。

でも、よく考えたら働きたくないのではなく、労働の中の嫌な事とかが全部なければ案外働くのも悪くないのではないかと、ふと思ったので、そんな事を今回は書いていこうと思います。

共感してもらえれば幸いです。

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目次

働くとは別に良いんだよっ!

別に働く事自体は良いのです。だってお金を稼がないといけないし。

お金を稼ぐために労働は必要だとは分かっているので、決して働きたくないわけではないのです。(その辺はお金のために割り切れる)

 

しかし、私たちは働きたくないのです。

なぜなら、働いていく中で辛い事が多すぎるからです。

つまり、別に真に働きたくないのではなく、働いていく上でたくさんのストレスがあるから働くのが嫌になってしまうと言って他ないのです。

でも働くことには辛い事が多すぎる!

振り返れば、アルバイトにしろ学生を卒業してからの会社での仕事(ちなみに営業)にしろ働いていく中で辛い事はたくさんありました。

①面倒な人間関係

まず辛いことの代表格としては、面倒な人間関係です。

働いていく上で上司や先輩・後輩など様々な人と関わりながら仕事をしていきます。

しかし、これが面倒なのです。

 

上司や先輩であれば、失礼がないように、怒らせない様に気をつけなくてはいけませんし、後輩に対してもパワハラにならないように指導をしなくてはならない等、面倒な事がたくさんあります。

社内だけでなく顧客や取引先などにも、もちろん気を遣わなくてはならないので、気疲れで働きたくないと感じてしまいます。

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②ミスや間違いを起こしたくない

2つ目は仕事をしていく上でミスや間違いをしたくないからです。

ミスや間違いをすると上司から怒られたり、自分の自尊心が傷つきます。

 

特に客先に関わるミスや、直接金額に関わるミスだと、ミスのリカバリーが大変ですし、ストレスがかかります。

特にうっかりミスやケアレスミスが多い人(ちなみに私)にとっては働いていく中でかなりしんどいことではないでしょうか?

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③パワハラ

3つ目はパワハラです。

仕事をしていると、説教や怒鳴ってくる人がいたりします。

ちなみに僕の上司の上司もパワハラをしてくるのですが、正直、やる気が失せるのでパワハラはやめてほしいですよね、本当に。

 

また、あの上司に説教と称したパワハラをしてくるのかと思うと働くのがどんどん嫌になります。

パワハラをされながら働きたいと思うアホはどこにもいない訳で、労働意欲を削り決して意味をなさないパワハラは本当に辞めてほしいです。

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④長い拘束時間

4つ目は長い拘束時間です。

仕事って、基本的に1日8時間×5日が標準なのですが、残業時間や通勤時間を加えると週40時間の労働時間を軽く超えてきます。

 

実際、平日は家に帰ってからの自分の時間って全然ないですし、週の7日のうち2日しか休日はない訳ですから、人生のかなりの時間を仕事(労働)に費やしています。

そして、そんな生活が40年以上も続いていくわけですから、働きたくなんかなくなります。

⑤休みを取ることを良しとしない風潮

5つ目は休みや有給を取ることを良しとしない風潮です。

有給が権利とされ、取得することを国からも推奨されている昨今ですが、未だに有給を理由なしに取ろうとすると、

「有給とるの~?(嫌味)」などといわれたりします。

決してズル休みをしている訳でも、無断欠勤している訳でもないのに、気軽に有給が取れないのは勘弁してほしいです。たまには休ませろよ、、

⑥朝起きるのが辛い

6つ目は朝起きるのが辛い事です。

仕事となるとなぜか始業時間だけは厳しく決まっているため、始業時間に間に合わせるために朝早く起きなければなりません。

もうこれだけで仕事に行きたくなくなります。

 

本当は昼くらいまで寝ていたいのですが、眠い中を無理やり起きて出社しなければならないのは、働く気が失せる原因にもなります。

少々甘いようにも感じますが、朝はやっぱり辛いのです。

⑦苦手な事なも耐えなければならない

最後は、苦手な事にも耐えなければならない事です。

仕事は当然、苦手な事も業務として取り組まなくてはなりません。ちなみに僕は営業職なのですが、3年働いた今でも電話対応が苦手です。

 

僕は子どもの頃から電話を架けるという行動自体が昔から苦手なので、電話をする場面は「嫌だなぁ」と思いながら電話するのですが、電話さえなければもっと仕事が楽になるのにと感じます。

 

苦手な事って、ストレスが意外と溜まりますし、できれば避けたいですよね。

 

あなたはどうでしょうか。

あなた自身の苦手なこと、嫌いな事をしなくて良いならもっと仕事が楽になるとは思いませんか?

 

給料のために苦手な事を耐えなければならないのですが、また今日も苦手なことを仕事でしなくてはならないのかと思うと心が折れますよね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

働くのが嫌なのではなく、働いていく上で辛い事が多すぎ、結果的に「じゃ足らくのが嫌になる」という現象を考えてみたのですが、

やはりお金を稼ぎ生きていくためには、そんな辛い事も乗り越えなくてはなりません。

世知辛いですが、頑張りましょう…

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