新卒社員が知っておくべき給料中の6つの種類の手当とは??

あなたはいつも毎月確認する給料明細。

給料には基本給の他にたくさんの手当が含まれています。

でも、「なんだろう……この手当」

という手当も中には含まれていますよね。

今回は新卒のあなたや僕が知っておくべき手当について考えていきたいと思います。

まず手当とは

手当とは給料の核となる基本給の他に支払われる給料の事を指します。

扶養手当や通勤手当、時間外手当などそれぞれの会社の裁量によって手当に該当する社員に支給されます。

とりあえず新卒が押さえておくべき手当6つの手当

通勤手当

通勤手当とは言わずと知れた通勤に必要な費用の事を指します。

あなたも毎日の通勤でバスや電車を使っていると思いますが、

定期を買うと家から会社の距離によっては数万円もかかるなんて事はザラです。

その為、会社が通勤手当を用意してくれたりします。

ちなみに支給額は「会社までの最短ルートにとる交通費」によって算出されます。

通勤手当は決して義務化されている訳でないので、それぞれの会社で通勤手当の有無や会社の支給額は変わります。

僕も通勤手当ちゃんともらっています。

時間外・休日・深夜手当

・1日の労働時間(8時間)を超えた倍に支払われる割増賃金の事を時間外手当

・休日に出勤した場合に支払われる賃金を休日手当

・深夜22時~5時までに勤務させた場合に支払われる割増賃金を深夜手当

と言います。

割増率は以下の通りになります。

*参考:東京労働局 しっかりマスター 労働基準法 割増賃金編

時間外手当の場合

・法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超えた場合

→25%以上の割り増し

・時間外労働時間が限度時間(1日45時間・1年360時間等)を超えた場合

→25%以上の割り増し

・時間外労働時間が1か月60時間を超えた時

→50%以上の割り増し

休日手当の場合

・法定休日(週1日)に勤務させたとき、35%以上の割り増し

深夜手当の場合

・深夜(22時から5時まで)に勤務させたとき、25%以上の割り増し

住居手当

住居手当とは会社が社員に対して住宅費用の補助の為に支給する手当の事を指します。

こちらも通勤手当と同様に支払う事が義務ではないので、会社によって手当が出るかどうかはバラバラですが、

住居手当の相場は10,000円~30,000円と言われています。

資格手当

資格手当とは会社の定めた資格を有する人に対して支給される手当の事です。

対象になる資格は会社の業務に直接関わる資格がほとんどです。

相場は数千円~3万円と言われています。

ちなみに僕は資格を何も持っていないので資格手当はもらえていません…勉強するか…

調整手当

調整手当とは文字通り、社内の給料のバランスをとる為の手当の事を指します。

他の社員との均衡を計る為に支給されたり、

給料の増減(実力給での差、ミスをした際に能力給に対し給料を払えない場合)に負担を軽くするために支払われたりします。

地域手当

全国展開している企業では都市部で働いたり、地方で働いたりする事があります。

しかし、都市部と地方では物価が異なります。

東京都その辺の田舎とでは物価が異なる為、物価の差を埋めるために支給されるのが地域手当です。

東京と田舎の社員の給料が同じだったら、前者の方が相対的に給料が少なくなって不平等ですよね。

将来貰えるかもしれない3つの手当

新卒が押さえておくべき6つの手当は把握できたところで

次は将来的にもらえるかもしれない手当について見てきましょう。

扶養手当

扶養手当とは会社が配偶者や子供のいる社員に対して支払う手当のことを指します。

家族を扶養している社員とそうでない社員では、同じ給料をもらっていても前者の方がやりくりは大変ですよね。

ですから、その差を軽減するために扶養手当が支給されます。

扶養している家族の人数によっても支給額は異なってくる事もあるそうですが、法的には扶養手当支払いの義務は会社にありません。

ちなみに扶養手当と家族手当は同義です。

また配偶者のみを対象に限定した配偶者手当と言うものも手当もあります。

役職手当

役職手当とは、その会社内で指定された役職以上の役職につくことが出来ると支給される手当のことです。

あなたや僕の様な新卒で最初から役職がつく人は中々いないと思いますが、

社内で実力をつけ、役職につくといずれは貰えるかもしれない手当です。

ちなみに役職とは管理職の事を指し、主任、係長、課長、部長などの事を言います。

ちなみにあなたや僕から最も違いであろう主任と係長の役職手当の相場ですが、

主任が、5,000円〜10,000円

係長が、10,000円〜30,000円

この位の額が相場とされています。

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単身赴任手当

単身赴任手当とは、その会社で転勤に伴い、単身赴任に出ている社員に支給される手当の事を指します。

あなたや僕の様な新卒1年目2年目では転勤による単身赴任は滅多にないと思いますが、

全国に展開している会社に属していれば、将来的に結婚し、家族ができた後、別の場所に転勤と言うことがあったりしますよね。

しかし、会社の辞令と言えど、わざわざ単身赴任までしているのだから手当くらいは欲しいところですね。

幾らくらい単身赴任手当はもらえるのでしょうか??

ちなみに厚生労働相の発表によると、単身赴任手当の相場は平成27年度で

およそ46,000円 です。

所帯を持っているサラリーマンに見合う金額かは僕にはわかりません、、

まとめ

いかがでしたでしょうか。

給料には基本給の他にも様々な手当が含まれています。

きちんとあなたも明細中の給料を把握して、給料がきちんと払われているのか確認しましょう!

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