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法人営業と個人営業の違いからどちらが良いのか白黒つけたいと思う

この記事がおすすめの人

  • 法人営業か個人営業が就職・転職で迷っている人
  • 法人営業と個人営業の違いからメリット・デメリットを知りたい人
  • 法人営業か個人営業どちらが良いかハッキリした意見が欲しい人

 

この個人営業と法人営業、どちらが良いのか気になっていたり、その違いがよく分からない事はありませんか?

この記事では現役営業マンで法人営業・個人営業両方やっている(不動産系)僕が法人営業と個人営業どちらが良いかはっきり述べていきます。

あくまでも僕個人の見解ですので、参考にしてもらえてば幸いです。

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目次

僕の独断と偏見による結論

まず、僕の独断と偏見、3年間の経験から個人営業か法人営業、どちらが良いのか結論を出したいと思います。

 

ちなみに結論は “法人営業の方が良い!” です。

 

あくまで僕の私見なので、意見の一部として捉えてもらえればと思うのですが、なぜ、僕が法人営業の方が良いと思うのか法人営業と個人営業の3つの違いからお話していきます。

3つの違いから比較

給料の安定性

1つめの給料の安定性の違いです。

まず、個人営業の場合は、保険や不動産、証券、建築など基本給が安くインセンティブの比率が高い営業職が多いです。つまり営業で結果が出なければ安月給になってしまうという事です。

ちなみに僕の仕事の不動産系の営業(土地活用系の営業)も上記のような給与スタイルなので、給料の安定性は低いです。

 

対して、メーカーなどの法人営業であれば、インセンティブは少ないですが、基本給が高い場合が多く、個人営業よりも給料が安定しています。(もちろん求人にもよる)

 

そのため、法人営業の方が個人営業に比べて給料が安定している為、法人営業の方がおススメです。

しかし、より営業の実力でインセンティブを稼ぎたい人には個人営業も良いと思います。

休日

2つ目が休日における違いです。

個人営業の場合は顧客の休日がいつなのかはその人によって変わってきますし、相手の休日に合わせて商談をしたりします。

また、個人営業だと休日に電話や問い合わせが来る事も多く、営業マンが土日に休みが上手く取れないことがあります。

 

しかし、法人営業の場合は法人の休み(ほぼカレンダー通り)に商談ができるので、

土日に休日出勤をしたり、相手法人の担当者から休日に電話が掛かってくる事もほぼありません。(担当者が休みなら営業マンも休みのことが多いはず)

その為、法人営業の方が休日がしっかりとれます。

 

休日にしっかり休みがとれるという点は、法人営業の強みでもあり、余計なストレスが掛からなくて済み、プライベートも充実させやすいです。

精神的なキツさ

3つ目精神的なキツさの違いです。

営業の中でも新たな顧客を探して契約していく新規開拓営業は法人、個人問わず辛いですが、精神的なキツさにも違いがあります。

では、法人営業と個人営業における新規開拓営業の違いから考えていきます。

 

個人営業も法人営業も新規開拓営業では、飛び込み営業やテレアポ営業をしていきます。

僕の感覚では、特に個人営業の飛び込み営業での断られ方は結構乱暴な断られ方をされりする傾向が多いです。(初回の訪問で「帰れっ!」とか「二度と来るなっ!」とか結構ヒドイ断られ方をすると言う意味です)

 

対して、法人営業の場合は、法人に飛び込み営業に行きますが、相手方も会社の名前を背負って対応をしてもらえるので、塩対応こそされますが、個人営業の様にエグイ断られ方をされるケースがかなり少ないです。

個人営業の方が訪問先のお客様が感情的になりやすかったりするケースが多いため、法人営業の方がその心配は少ないと感じています。

 

ですので、新規開拓営業における精神的なストレスからも個人営業ではなく、法人営業の方がおススメです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

法人営業と個人営業の3つの違いからどちらが良いのか考えてきましたが、求人や会社によって少しづつ差があったりするので、あくまでも僕個人の意見として参考してもらえれば幸いです。

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