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仕事に疲れた新入社員のあなたへ伝えたい3つのこと

新入社員のあなた。

社会人生活で朝早く起きたり、夜遅くまで残業したり、仕事が空回りしたり、頑張ってばかりで疲れてきますよね。

僕も新入社員の頃は、心も体もクタクタで参ってしまうことがよくありました。

今は3年目でなんとか仕事も頑張っているのですが、今回はそんな疲れている新入社員のあなたに伝えたい3つの事をお話ししていきます。

目次

疲れた新入社員のあなたへ

①疲れたら睡眠の時間を作ろう

まず、仕事で体や心が疲れていると感じたら睡眠の時間をできるようにしましょう。

学生から社会人へ生活のリズムがシフトチェンジして身体がまだまだ慣れていなかったり、精神的にも気疲れなどで参っていると思います。

 

そんな時は無理せず息抜を上手くしたり、ちゃんと休む事が事が大切ですが、特に睡眠をきちんととる事がオススメです。

疲れているなと感じる場合、睡眠不足である事が多いので、そんな時は8時間くらいガッツリ寝ると疲れが取れます。

 

思い返してみて下さい。生活リズムが乱れて睡眠時間足りてなかったりしませんか。

特に、気持ちがネガティブになっていたり、体の疲れが残っていると感じる場合、睡眠はかなり効果的で、案外疲れは寝れば、解決したりします。

 

僕も社会人3年目ですが、疲れている時はちゃんと栄養のあるものを食べて、8時間程度寝るようにしています。ですので、疲れている時はよく寝ることをオススメします。

②仕事が上手くいかないのは慣れてない可能性は高い

次は、仕事が上手くいかなくて参っている場合、すごく仕事で疲れを感じると思います。

初めての仕事で上手くタスクをこなせなかったり、上司や先輩に怒られたりすると、自己肯定感が落ちてつらいと思います。

 

しかし、まだあなたは新入社員です。できないのは当たり前ですし、上司や先輩も最初は仕事なんてできなかったはずです。

そして、何よりあなたが仕事が上手くいかないのはまだ仕事に慣れていないからです。

 

ですから、焦らず目の前にある事を一生懸命こなしていけば、そのうち仕事にも慣れてくるので大丈夫ですし、何より自分を責めすぎないことが大切です。

 

僕も新卒一年目の時は仕事の覚えが悪くて、毎日怒られたり、失敗ばかりでしたが、3年目の今は仕事にも慣れて、なんとか今もやっていけています。

今は確かにつらいと思いますが、仕事のコツを掴むまでもう少しです。

③上司や会社にはあまり期待しない方がいいよ

あとは、せっかく頑張って入社したのに、今まであなたが思い描いていた会社や上司とはギャップがあって悩んだり、疲れたりする事もあると思います。

例えば、

  • 会社が新入社員に教育を全くしない
  • 上司が放置プレーばかりしてくる
  • 実はパワハラやセクハラが当たり前だった
  • 昭和な社風で時代錯誤がひどい‥など

がっかりする事ってたくさんあったり、そんな事を目の当たりにしていると凄く疲れると思います。

 

3年目になった僕もギャップは日々感じているのですが、ぶっちゃけ会社や上司にはあまり期待しない方が良いと思います。

新入社員のあなたが思っているより、会社や上司っていい加減で無責任で、余裕で期待値を下回ってくるのがデフォルトです。

 

ですから、「会社ってこんなものか、」とある程度割り切って仕事をしていくと楽になりますし、

最悪転職しちゃえばいいやと気楽に仕事をしてみると案外やっていけます。

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社会人生活や仕事に疲れているなら

新入社員で慣れない仕事を頑張っていると、社会人としてこのままやっていけるのか不安に感じたり、仕事が思っていたものと違って、どんどん心身が疲弊していくと思います。

僕も1日最低8時間×5日の社会人生活や、面倒で大変な仕事に疲れてしまった事が何度もありますが、そんな時は、1日くらい会社をサボってしまうのもアリです。

詳しくはこちらに書いていますが、疲れている時こそ休んだ方が良いので、まずは一度休みましょう。

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また、仕事のギャップや仕事が合わないと感じ、辞めたくなる場合もあると思います。

そんな時はひとまず仕事に慣れたり、全体像を知る為にも3か月、6か月、1年と期間を目標に仕事を続けてみてはどうでしょうか?(ちなみに僕は今までこんな風に3か月ごとで期間を区切って仕事をしてきました)

 

やはり、新卒1年未満で辞めるのは本当に合っているのか判断が難しいケースもあるので、MAX丸一年を期限で仕事をしてみて、判断してからでも遅くないと思います。

(もちろんブラック企業やパワハラ、セクハラ、コンプラに引っかかっている会社は別)

さいごに

新入社員の頃は、環境が急激に変わったり、現実と今までのイメージとのギャップで疲れることが多いと思います。

新卒1年目で仕事に疲れるのは決して珍しいことでもなく、当たり前のことなので、焦らずゆっくり休みながら、仕事に向き合っていきましょう。

 

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