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【20代】なぜ無気力に惰性で仕事をしているとこんなにも虚しいのか

目次

仕事に無気力だと辛い理由

①自分だけ取り残されてる感じがする

新卒で入社して暫く経つと、同級生がやりがいのある仕事や給料の良い仕事をしていたりしています。

自分が大して好きでもなく、やりがいも大して感じず(別に高い給料とかじゃない)無気力に仕事をしていると、平凡でつまらない自分が友人たちに取り残されているような感じになります。

あなたはどうでしょうか?

僕の友人は大手企業や外資系、公務員などで目標ややりがいを感じているのですが、僕は毎日飛び込み営業をしている営業マン(別にやりたい事がなかったので、やりたい仕事だったわけでもない)をやっています。

別に将来の目標もやりがいもなく、もう営業辞めたいなとフラフラした気持ちでいる自分が、ちゃんと一本道に沿って前にどんどん進んでいく友人たちと比べると、取り残されている感じがしてならない気持ちになります。

無気力で自分の中に一本芯が見定まっていない状態だと、余計不甲斐なく感じるのかなと思います。でもその芯を一本きっちり固めるのが難しいんですよね…

②「まだ本気出してないだけ」感がえぐい

あとは、本当はこんな風じゃなくて、自分はもっと充実した日常を送れるんだと思っている期待感はあるのに、現状を変えることができないもどかしさを感じて辛くなります。

あなたはどうでしょうか?

今の仕事が上手くいかなくても、どこか心で本当の僕(私)はもっと仕事もうまくできるかもしれないし、転職して環境を変えればもっと活躍できると思っている「まだ本気出してないだけ」という状態です。*ちなみに僕です

でも、実際は自分には現状を変える勇気や気力も沸かず、だらだら無気力に惰性だけで仕事をしているだけで中々成果も上がりません。かと言って転職するにしても何を次にしようかも分からないし、やりたいことを探したり、深く自己分析するのも面倒で、結局何も行動もしません。

実はそんな本質を潜在的に僕たちは分かっているで、無気力に仕事をしている辛さが余計に増します。

③本当は納得していないから

無気力に惰性で働いていると、当然ただお金を稼ぐために働くことになります。

生きていくためにはお金が必要です。でも、あなたや僕はそれだけでは満足できません。なぜなら、今なぜこの仕事をやっているのか、あなたや僕自身が納得していないからです。

僕で言うなら、今の会社に就職した理由は、

・特にやりたいこともなくできそうな事だから営業職

・就活を早く終わらせたくて、内定を貰えた企業の中で一番よさげな会社を選んだ

この2点くらいしかありませんでした。

決して、心の底から納得して就職したわけでなく、ただなんとなく就職しただけです。

ぶっちゃけ大した自己分析もなく、業界や職種の研究もしたわけでも、インターンに熱を入れたわけでもなく、ただ適当に今の選択をしただけなので、今無気力にお金の為だけに仕事をしても納得できないのです。(自業自得)

自業自得ですが、今の仕事がこれじゃないと思うのは真に納得していないからで、そんな思いでだらだら仕事をするのは中々シンドイのです。

それでも少しずつ頑張ろう

今、無気力に仕事をしていてあなたも僕も毎日が辛いと思いますが、今の仕事にやりがいを見出すなり、転職してもっと自分にやりがいのある仕事を見つけるなり、少しずつでも良いので動いて今の状況を変えていきましょう。

毎日毎日、忙しいので、中々深く考える時間も作れないので、まずは時間をつくるところからでも始めていって、自己分析や自分を見つめなおしたいものです。

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