こんにちは
当ブログの管理人のヨッシーです。
僕は2018年の4月に新卒で某企業へ就職したのですが、就職して、まず思ったのが、残業なるものがこの社会にあるという事。
ついこの間まで、学生だった僕には違う世界を見ていたような感覚でしたが、新卒の僕も今はちゃんと残業をしています。
「残業しんどいぜ…汗」
という事で、今回は新卒(僕)の残業についてお話していきます。
残業が心配な学生のあなたは是非参考にして下さい。
社会人のあなたは少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
すいません、一応弊社はホワイト企業です
序盤から残業がしんどそうな様子を醸し出していましたが、一応弊社はホワイト企業の部類に入るそうです。
なぜなら、一般の平社員は月の残業時間に制限があるから。
大体、一日1,2時間残業していれば、月の残業時間に達するので、それ以上は残業できない事になっています。
(しかし、あくまで”残業申請された場合”なので悪しからず。)
ですから、世の中の月100時間残業させるようなブラック企業の環境とは僕は無縁で、恵まれた職場環境にあります。
ですから、僕の残業時間が過労死ライン(月80時間)に達する事はまずありません。
次は僕の残業事情についてお話しします。
新卒の僕の残業時間は…
続いて、ホワイト企業に勤めている僕の残業時間ですが、
月平均、14時間です。
やーしんどい…なんて言ってたら、人生の先輩方には滅茶苦茶怒られそうですが、
やはり慣れないだけあって、日々の業務の8時間̟+残業はしんどいのです。(ゆとりですいません…)
業務の内容と言えば、営業なので、訪問先への準備やアポイントの為の資料作り、数値の計算など様々なのですが、
だいたいこんな流れで、僕の定時予定が残業になっていきます。
・お客さんとの話が長引いて帰社時間が遅くなり、残業
・単純に作業が遅くて残業
・上司から作成した資料の直しが入って残業
・会議が長引いて残業
こんな感じです。
でも残業は月14時間なので、月の2/5は定時で上がれている事になりますね。
他社に勤める大学の同期はこれより多かったり、少なかったり様々ですが、
社会自体が残業についてうるさいので、昔に比べれば、どの企業も残業時間は減っているように思えます。
ちなみに弊社も以前は20、21時まで日常的に残業(定時は17時30分)があったそうです。
あー恐ろしや…
ゆとり過ぎて月の残業時間40時間とか考えられない
しかし、世の中には残業を僕以上にしなければならないサラリーマンはたくさんいるのです。
未だにブラック企業はたくさんありますし。
個人的によく聞く”月の残業時間40時間”。
学生の頃は「へ―月40時間かー」と思っていたのですが、社会人になって、今思うに
きつすぎでしょ、、!!
月40時間という事は1日あたり1.5時間~2時間は残業するわけですから、
定時が仮に17時30分だとしても退社は19時30分
そこから通勤に1時間かかるのであれば、帰宅時間は20時30分
そこから、ご飯食べて、お風呂入って、洗濯とかしてたら、あっという間に22時くらいにはなっていそうですよね。
就寝時間が23時だとするならば、22時から1時間しか自由時間がない…
1時間じゃできる事も限られてきますし、そこから業務に必要な勉強や資格の勉強なんてしてたら、時間が足りません、、
残業がある日は自由時間が削られるので嫌な僕なのですが、以上のような生活が息苦しそうなので、月40時間の残業とかは考えられません…
新卒でも仕事が終わらなければ、残業
今では月平均14時間の残業をしている僕ですが、入社したの夏くらいまではやはり仕事もないので、残業をさせられる事はありませんでした。
どこの企業も最初の内はやる事もないので、定時上がりだと思いますが、仕事が出てくると新卒と言えども残業が発生します。
しかも、仕事が出てきてからの業務は初めて取り組む事や分からない事が多いので、とにかく仕事を進めるのに時間がかかるのです。
資料を作るにしても、調べ物にしても、誰かに教わったり、上手くいかなったりして気づいたら、定時を越し、残業タイムに突入となるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕の様なホワイト企業(自称)に勤める新卒でも残業は10時間以上しています。
新卒の初めの頃は残業はあまりないと思いますが、夏くらいから残業は発生します。(あくまで実感)
どの企業でも残業は避けられないと思いますが、これから就活の学生のあなたは残業がすくない企業を、
社会人のあなたは、頑張って定時に帰りましょう。
僕も明日は頑張って定時目指しましょう!!